資料
住宅政策の変遷
地震と事件 | 政策 | 内容 |
1978年(S53年) |
宮城県沖地震 | − | − |
1981年(S56年10月) |
建築基準法改正 | 必要耐久力壁量の強化 木造軸組倍率導入 鉄筋コンクリート造基礎原則義務 |
1.鉄筋入り基礎が広まる 2.筋交いプレートが使われ始める |
1995年(H7年) |
阪神淡路大震災 | − | − |
2000年(H12年4月) |
2002年(H14年12月) |
− | − | 既存住宅を対象とした性能表示制度もスタート |
2004年(H16年) |
新潟県中越地震 | − | − |
2005年(H17年11月) |
構造計算書偽装事件 | − | − |
2006年(H18年6月) |
− | 住生活基本法施行 | 住宅の「量」の確保から「質」へ |
2007年(H19年6月) |
− | 建築基準法改正 | 構造計算の適合性強化 監督・罰則規定の強化 |
2009年(H21年6月) |
− | 長期優良住宅認定制度開始 | 一定以上の性能を認定する制度 土地だけの価値偏重を是正の方向 中古住宅の売買がしやすくなる |
2009年(H21年10月) |
− | 住宅瑕疵担保履行法施行 | 売主が倒産しても保険金で対応 |
2011年(H23年3月) |
東日本大震災 | − | − |